みなさんおはようございます(^O^)/   雨もあがって今日は温かくなるみたいですね。

 

 

住宅を囲むすべての環境を考える事は大事。

木が育つとこらから土にかえるまで。  住まいを建てて、災害が起きて、再築のつくり方まで。 それを繋げていく事が大事。 

家を守っていくためにはどうした良いか?  虫や地盤、耐震は密接な関係。   虫に強い、地震に強い建物をつくる事は、伝統や文化を残す事に繋がる。

 

先日の長野の地震のときの在来工法と伝統構法のどちらが強いかを実証見聞すれば建物の倒壊率を調べれば一目瞭然でわかるはず。

古民家に住みたいと思う人は益々増えてくるでしょうね。

 

 

「古民家住まいる」  www.kominka.net/  

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 古民家暮らしや田舎暮らしをしたい人のサイト。

 

 

ヨーロッパは石の文化、中国は土の文化、そして日本は木の文化。

日本人は長い間、木に触れ、木を愛してきたから、日本人のDNAの中に、木が好きと記録されているんでしょうね。

 

木は樹種ごとに独特の木目や色合いを持っている。 それぞれの樹種が持つ強度や輝き、色合いなど様々な表情や香りが。

無機質な人工的な製品では出す事ができない変化は、多彩な表情を見せてくれる。

本物の木材が持つ独特の香りには防虫の効果や精神安定の効果もある。

 

木の持つ優しい風合いや経年変化によって味わい深さが出て、切られてからも生きているように感じる。

だから、大好きな木をふんだんに使われている古民家を訪れると誰もが癒されるんでしょうね。

 

今日は、夕方から協力会の役員会。  それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/