みなさんおはようございます(^◇^)   雲ひとつない静かな日曜の朝です。

 

 

昔の古河は料亭が栄えた街。

今は美味しいとか美味しくないとかの問題ではなく料亭街がくじけてる感じに・・・・・・

古河は料亭街が栄えてこそ本来の古河。

 

日本の料亭文化と言うと京都なのでしょうかねぇ。

京都ではお値段がびっくりだから今ではお客さんも少ないとか。

芸͡妓さん、舞妓さんと遊ぶ人もめっきり少なくなったとか。

近い将来こういう文化は無くなってしまうかも。

 

古河にも昔は芸者さんはたくさん居た。

呑む席には芸者さんは付きもの。

呑む席をサポートするのが芸者さんの仕事。

芸者さんに再びプロとして接客をしてもらいたい。

 

元気だった昔の古河のように再び料亭文化が栄える街にしたい。

ちょっと背伸びすれば遊べるような街にしたい。

 

若い人が芸者さんの仕事を本当のプロの商売として就いてくれるように。

そうなれば女性が輝き、街の小物屋さんなども生き返る。

芸者さんが街を歩くなんて粋ですね。

 

接待なら「小京都 古河」にって言ってもらえるようにビジネスマンで人が賑わう街を取り戻したい。

まちづくりはその街の歴史と伝統と文化をどう活かすかが重要。

それをどう発信するかも私たちの使命。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)