みなさんおはようございます。

 

 

そろそろ冬布団が恋しい季節に。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

仕事において大事な要素は『質』『量』『スピード』です。

もちろんすべて大事ですが私は「スピードが一番大事」だと思っています。

 

それは「着手のスピード」のことです。

「作業のスピード」よりも「着手のスピード」が大事です。

 

自分けで完結する仕事ならば「ゆっくり考えて」でもいいのですがチームで行うなら「共有するスピード感」がより大事になります。

第一報は「○○日までにやります」「了解です」だけでもいいです。

 

第一報のリアクションがあるだけで相手に安心してもらえます。

これが「チームの基本」です。

 

完成が100だとすると、まず「10か20くらいの段階」見直します。

一番やってはいけないのは時間をかけて(自分なりに)仕上げてしまうことです。

 

方向がずれていたらもう取り返しはつきません。

これでは「チームの仕事」にはなりません。

時間のムダです。

 

「共通の目的」と「主導権」のバランスでチームは機能します。

「スピードは最大のコスト」

「質」で価値を高めて「スピード」はコストを減らすイメージです。

 

すなわち時間をかけて失敗したときのコストは高くなります。

30%ほどの時間で70%の品質はクリアできますし、70%の時間で30%の品質を高めるのは「後でいい」と思います。

スピード重視の人の方が圧倒的に仕事としての柔軟性がある思います。

 

コロナ禍で「よりスピード重視」の時代になりました。

「新しい生活」新しい時代が幕を開けたと感じています。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)