みなさんおはようございます。

 

 

きのうは古民家の会議を。

 

日本経済新聞の記事によると、スポーツ庁が発表した昨年度の「体力・運動力調査」によるとこの10年間、ほぼすべての男女の年代で握力が低下しているという結果が。

6~19歳の年代でも同じ。

 

昔のように雑巾をしぼったり、重いものを持ったりなど、かつての生活様式が変わってきていることが要因の一つに。

1964年の東京オリンピックの年の調査に比べると、身長、体重、体格も大きくなってるにも関わらず、握力など筋力は下がっている。

 

最近の医学では握力と病気の関係が注目されている。

握力が強い人は循環器系などの疾病の発症リスクが低いという研究結果も。

 

雑巾をギュッと握って床拭きで汗を流す。

こういうことが健康増進にも繋がるみたいです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)