東京田町の定食屋の絶品チャーハン 。

 

 「一般社団法人古民家活用まちづくり機構」代表理事 矢野 恒氏は、地域活性化には人間力が必要だと。

まちづくりは地域で考える時代。地域住民がどうしたいか考える事が大事。

日本には「限界集落」がいくつもある。

そんなところこそ人が元気である。

地域は「人」で生かされている。

まちづくりの究極は人である。 

 

日本の大きな問題は人口減少、少子高齢化。

これから更に人口は減少する。

空き家もどんどん増えてくる。

 

そんな中で国土交通省が進めているインスペクション=建物検査の対象はあくまで昭和56年以降の新耐震基準の住宅。

新耐震以前の建物に関しては今後更に「古民家鑑定士」の果たす役割は大きくなってきます。

これからの時代の担い手である「古民家鑑定士」を取得し、私たちと共に活動出来る事を望んでいます。