みなさんおはようございます(^O^)/  きのうとは、うって変わって今日の古河市はいいお天気。

 

砂漠にある清らかな泉は、旅人の喜びであり、憩であり、励ましである。

荒れた野山に、きぜんと咲き誇る一輪の花は、旅人への慰めとなり、励ましとなる。

 

今の世の中が荒れ果ててるとは言わないが、厳しい時代の昨今、人々の心が落ち着きを失いつつあるように思える。

お互いに手を取り、助け、助けられながら生きていくのが世の中。 世の中ってそういうものだと思う。

 

人の心が砂漠のように荒れ果ててはいけない。 清らかな泉のように、一輪の花のように強く正しく生きていかなければ。

お互いに助け合い、支え合い、わかちあい、誇りを持ち、自分の仕事や働きに意義を感じ、生きる事に意義を感じ、生きる喜びを感じていたい。

どんな世の中であっても、うろたえず、少しずつ生きていこう。 花のように、泉のように・・・・・・ それが喜びである。

 

120070914133925[1]

 

名もなき花が、命をふるわせ咲いている。  大地に光を、果てしない夢を、変わらぬ瞳を。

 

今日はこれから地鎮祭。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/