みなさんおはようございます(＾◇＾)
歴史上の人物で好きなのが、織田信長と坂本龍馬。
二人は何となく似てる気がする。
ちょっとしたところだと、二人とも新しいもの好き。
着物を着崩して着たり、マントを羽織ったり、ブーツを履いたり、香水をつけたり。
二人ともお洒落で、新しいものに興味津々。
スゴイ男は、カッコつける事にも、妥協しないようです。
信長は、うつけと呼ばれても我が道を行く。
敵が何倍の数であろうと一歩も引かないという気迫のすごさ。
信長は、行く手をはばむものがあろうが、他に美味しい話があろうが、自分が決めた行き先は変えない。
人生には限りがあると、常に意識し、働きぬいた。
自分の描いた大きな夢があったから、働いても、働いても、疲れをしらない。
そういう真面目な人だったようです。
坂本龍馬の人物評も数多く残っている。
幕末の動乱の時代であっても、人の心を動かすのがとても上手な人だったようです。
悪い言い方をすれば人たらしとでも言いましょうか、なんというか・・・・・・
あちらへ行っては心をつかみ、こちらへ行っては心をつかみ、そして人と人との仲を取り持つことがとても上手だったようです。
大男で、お洒落なのに何かだらしなく、それでいて一つの事をやり始めるとそれに集中し、普段は無口な人だったという。
その一方で、内面はとても愛嬌があり、女、子供、年寄りには特に優しく、大らかな人柄だったという。
内面と外見とのギャップもまた、龍馬の魅力の一つだったんでしょうね。
やることも、考えも、意外なことばかり・・・・・・ 人々が魅了されるのも何となくわかります。
信長も龍馬も、時代を変え、時代を前進させた大きな男。
変な言い方かもしれないけど、いつの時代の世の中も、変わりものがいるから時代を変えられるとおもう。
世の中の非常識だとおもうことを、常識に変える。
これが時代を創るということだとおもう。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(＾◇＾)
