おはようございます。

 

 

けさも松山からの発信。

今日、地元に戻ります。

 

これからは「移住」ではなく「二地域居住」になっていきます。

移住では課題解決にはなりません。

 

国は自治体と連携した「空き家管理活用支援法人」の認定を推進していて、これから全国各地でその認定が進み、管理・活用する団体に予算が付けられるようになります。

司法書士、行政書士、建築士、解体業、不動産業などの専門家が集まるところにお願いすればワンストップで課題を解決できる。

それは「不動産管理」と同じく所有者さんから任されることになるのです。

移住促進を目指した「空き家バンク」の時と同じく「相続土地国庫帰属制度」「相続の義務化」を進めて管理活用の仕組みを自治体から民間に移管をしていくようになります。

空き家課題は一つの会社だけで解決できる問題ではありません。

草の根運動的な、地域の人たちと課題解決に取り組むことが大事です。

 

■ 古河市空き家個別相談会のご案内

 

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日時:2025年7月26日(土)13:30~17:00

場所:茨城県古河市中央公民館(古河市下大野2248)

対象者:茨城県古河市内に空き家を所有されている方

相談員:司法書士・行政書士・不動産事業者・解体事業者・土木工事事業者・建築士・家財整理業者などの専門家

お申込み:電話、FAXまたは申込みフォームから

電話:0280-98-3465 FAX:0280-98-3464

申込期限:2025年7月16日(水)

※ 申込み多数の場合は抽選となります。

主催:一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会 茨城県古河支部

後援:一般社団法人全国古民家再生協会茨城県連合会、古河市

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆