みなさんおはようございます(^◇^)  今週から温かくなり、花見の時季ですね。

 

 

今、森友学園問題で色々と騒ぎが。 教育勅語。 難しい問題ですね。

明治天皇がつくった教育勅語は、素晴らしいもの。

親を大切に、先祖を敬いなさい、勤勉でありなさいとか。 これがなんで戦争に結びつくのか・・・・・

確かに、最後の方を読むと、皇室国家に身を捧げなさい・・・・・・みたいなことが。

天皇は、戦前までのように神ではなく、人間宣言を。

 

戦時中も、アメリカは日本人が素晴らしい民族である事がわかっていた。

日本はお家の為、誰の為とか、敵討ちが認められてたくらいだからアメリカ人はそれが怖かったんでしょうね・・・・・

 

戦前までは、日本人は家へのこだわりがあり、住まいや家庭をを大事にしてきた。

アメリカの政策によって日本人は骨抜きにされ、日本の全てを壊されてしまった。

アメリカが日本を守ってくれるはずがない。

 

日本人は昔から勤勉で働く喜びも知っていた。 自分の仕事にプライドを持っていた。

そんな民族は、世界でも日本人だけだったはず。

 

それが今や、世界で最も働かない国に。 やたら休日が増え、プレミアムフライデーとか・・・・・

世の中の仕組みが、良く分からなくなってきている。

戦後からの日本人が頑張ってきたことに、自信と誇りを持つこと、それを取り戻すことが大事だと思う。

 

そんな中、忘れかけていた日本人の心や文化や思想を取り戻そうとしている。

再び輝かしい日本を取り戻すために。

今後、日本がどんなふうに変わっていき、世界からどんな国だと思われるようになるのか・・・・・

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)