みなさんおはようございます(^◇^)  きのうは夕方、春雷が。  今日も温かくなりそうです。

 

 

ジャパトラ4月号は、菅内閣官房長官が記事を。

 

2017年は、古民家活用が大きく動き始める。  世間の注目は古民家に注がれ始めた。

政府も空き家対策、インバウンド対策、地方再生の大きな柱として、古民家活用に期待をしている。

 

政府は現在、年間およそ二千万人の外国人観光客(インバウンド)を、2020年には4000万人を目指している。

多くの外国人は、京都など大都市に。 これからは大都市から地方へ。

 

地方へのインバウンドを増やすには、課題はたくさんある。

その一つに、地方には圧倒的に宿泊施設が少ない。

 

そこで地方に眠る、古民家を宿泊施設に。

古民家は地域の文化であり、歴史的資源。  古民家に付加価値をつける事で、地域活性化に繋げる。

 

一般社団法人茨城県古民家再生協会では、古河市に「地域再生推進指定法人」の申請書を提出しました。

古河市は、今までは観光に舵をきることはありませんでした。

これからは、地域に眠る歴史的資源の古民家を活用した街づくりを。

市の農政課、企画課、観光課、また自治会など街の人たちと連携し、活性化に繋げたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)