みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

きのうは茨城県庁に。

向かった先は建築指導課、教育委員会文化課、国際交流課などを訪問させていただきました。

 

私たち協会ではシルバー人材センターと連携し高齢者の方に「木造空き家簡易鑑定」を。

この事業は空き家対策のインスペクションとして大きな役割を担っていると思います。

「木造空き家簡易鑑定」は壊す建物と活かすべき建物の判断基準として大事な役割を担っています。

 

今、「古民家鑑定」の依頼が多くなりました。

「古民家鑑定」と合わせて「伝統耐震診断」「床下インスペクション」の3点セットを勧めています。

これらを一緒におこなうことで古民家のコンディションが明確になるからです。

 

私たちは地域に残された古民家を一棟でも多く残し、それを活用し街の活性化に繋げていきたい。

2020年の東京五輪に向け「古民家」を繋ぐツーリズムを。

官民一体となって街の未来の為に頑張っていきます。

古民家の空き家の情報や、古民家についてのご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)