みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは全国古民家再生協会北関東会議に。
いつも多くの学びを得られます。
日本の建築は室礼(しつらい)をすることで季節の変化や、その時々の状況に応じて工夫を凝らしてきた。
室礼とは平安時代に生まれた言葉。
本来、個性のない部屋をちょっとしたものなどでその時々の目的に合った空間に変える。
これも先人の知恵。
例えば、ついたて、びょうぶ、床の間の掛け軸や花など。
この「室礼」こそが、日本の文化の象徴と言える。
「第7回 古民家フォト甲子園」ご案内
作品テーマ:
小学生部門(絵画)テーマ「わたしの好きなまち」
中高生部門(写真)テーマ「古民家が溶け込む私のまち」
受付期間:平成30年4月2日(月)~8月31日(金)
地域に残された古民家や街並みなどをとおして日本の伝統ある住文化を考える事を目的に開催されております。
「古民家フォト甲子園」は古民家フォト甲子園公式サイトからご応募下さい。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)