みなさんおはようございます(^O^)
蒸し暑さが続きます。
予報では梅雨明けは来月になるとか・・・・・
住まいについての情報はやたらと多いです。
ハウスメーカーのCMや雑誌など、どれが本当なのか・・・・・
消費者も情報はあっても、ものさしがない。
食も屋台の声がデカいところに行くだろうし、有名な店に行く。
住まいもそれと同じ状況に。
あまりにも情報が多すぎて消費者も選べないのが現実では。
実際に技術者や職人も、消費者も色々な人がいるから作り手側もなんかおかしな方向に・・・・・
建物は機械がつくるんじゃなく人がつくるもの。
求めすぎる消費者には、なかなか理解できないんでしょうけど。
人がつくるものにそこまで求める必要があるんでしょうか?
消費者と作り手側の相互理解を感じられない現実があります。
何といっても消費者が一番なのはわかるけど「住まい」の本当の知識が消費者にないのは現実。
消費者への本当の住まいの教育が大事です。
人生100年時代の日本。
誰もが人生を楽しむ住まいで暮らしたいと願っているのでは。
よく聞かれるのは、新築と中古、持ち家と賃貸とどれがいいんですか? って聞かれます。
新築も中古も、賃貸も持ち家も同じです。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
要するに大切な事は住まいへの考え方が大事なんです。
食が人の体をつくるように、住まいは人を育てる大事な場所です。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)