みなさんおはようございます(^◇^)
現代の家は、木材が見えるのは、上棟の時だけ・・・・・ 数か月後には、木材は見えなくなる。
それでもお客さんは、喜んでいる・・・・・ いったい何でなんだろう。 不思議です。
今の家は、木の温もりや、木の香りじゃなくて、なんか接着剤みたいな匂いが・・・・・
家をつくるという感覚ではなく、商品を選ぶのと同じような感じに思える。
こっちと、こっち、どっちにしようかな・・・・・・ みたいな。
ハウスメーカーが建てる家は、そんな感じです。
でも本来の住まいづくりって、そんなものじゃない。
本当の家の作り方は、木材からして違う。 上棟から見てもらえばわかる。
自然乾燥材の本物の木を使っている。 そして現場の職人たちを見れば一瞬でわかるもの。 職人てカッコいいって想うに違いない。
今の若い人たちが、古民家がお洒落だと想う感覚は、若い人の感性が、本物じゃなきゃ響かないってことだと思う。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)