みなさんおはようございます(^◇^)
ゆうべは夢の中で親父と話を。 亡くなってから初めて夢に。
親父が嬉しそうに話を。 何の話をしたのか覚えてないのが残念。 夢を録画出来ればいいのに。
子供の頃は、携帯なんてないし、ポケベルもない。
若い人は、ポケベルなんて見たこともないでしょうけど。
親父は朝から現場まわりだから、事務所にも、家にも戻って来ないから連絡もとれない。
それが当たり前だった時代。
だから子供の頃は、昼に家に戻ると、事務所にも家にも人がたくさん居た。
親父の帰りを待つ、職人たちや現場監督たちが。
だから親父は家に帰ってきても昼飯を食べる時間もないし、私たち子供と話す時間もない。
親父が話をしてるのをそばに座って、ただ聞いてるだけ。
親父は真剣に話したり、冗談言ったりしながら。 親父が居るときは、昼も夜も人がいっぱい居た。
夜は、仕事の話をしながら酒を呑んだり。 そういう姿がカッコ良かった。
親父は仕事の話、将来の話をいつもみんなに。 そしてそれを現実のものに。
親父の話や、親父の人柄に賛同し、みんなが協力してくれたんだとおもう。
早く親父と仕事をしたい。 大人になっても、つい最近までやっぱり親父を見ていた。
もし親父が今日も居てくれたら、ふたりでどんな話をするだろう。
たぶん、仕事の報告をしながら、ふたりとも他愛もない話をするかも。
けさも仏壇にお線香をあげて手を合わせ、少し親父と会話を。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)