おはようございます。

 

 

今週はさらに肌寒くなり秋が深まる体感になるみたいです。

 

私たちゼネコンは「野丁場(のちょうば)」という言葉を使います。

素人さんにはどういう意味ですか?って聞かれます。

 

「野丁場」とは、主に私たちゼネコンが使う言葉で、鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの倉庫・工場・店舗・公共工事などの大規模な建築現場を指します。

野丁場の現場に入る職人と住宅などを手掛ける職人とは違いがあります。

 

野丁場をやってる職人の段取りの良さや人員配置や管理の仕方はやはり違います。

野丁場を専門にやってる会社は職人の数も違います。

今後は職人の数も減り、現場の段取りもこれまで以上に心配されます。

 

建設業はICTや電子化などが必要不可欠な時代になりました。

 

 

きのう当社では近年、使い始めた施工管理アプリ『ANDPAD』の勉強会を開催。

当社だけでなく、協力会社様と一緒に使うことに大切な意味があります。

 

◎現場の情報をリアルタイムに共有できる。

◎現場の注意喚起(労働災害防止)

◎現場の認識違いを防げる

◎円滑に情報共有し管理が出来る(チャット機能など)

◎記録を残せる(写真、議事録など全てにおいて)

◎負担軽減

 

これからもあとに繋がるようにいい仕事をして、事故のない現場づくりに邁進します。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆