おはようございます。
あたりは紅葉してきましたが、冬の到来を知らせる木枯らし1号が。
朝晩は冷え込みが強まり、空気も乾燥し、インフルエンザの流行が早まるみたいです。
来年の話は少し早いと思いますが、2026年はうま年(丙午)
新しいことに挑戦するエネルギーに満ち溢れ、これまで停滞していた物事が一気に動き出す年。
仕事や人間関係で大きな成果を得たり、思いがけない幸運が舞い込んだりする可能性があるそうです。
今のところ仕事が順調ですので、来年も期待し頑張ります。
不動産登記は単なる手続きではなく、空き家を活かすための第一歩です。
2024年に、不動産の相続登記が義務化されました。
相続発生から3年以内に登記を完了させなければなりません。
放置したままにすると10万円以下の過料が課せられる可能性もあります。
もし名義が亡くなった親のままの空き家だとすると、法律上の所有者が確定しない状態です。
そうなると、売却できない、賃貸に出せない、解体工事の契約も出来ない。
つまり何も手をつけられないということです。
登記は単なる手続きではなく、空き家を活かすための第一歩です。
名義を明確にすることで、初めて解体・修繕・活用の検討が始められます。
つまり登記こそが『空き家問題を防ぐ根本対策』なんです。
名義変更を怠ることは、単なる「手続きの先送り」ではありません。
未來の家族や地域に問題を残す行為でもあります。
空き家を「負の遺産」ではなく、地域の未来の資源として再生させる道だと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆

