おはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
「資材が入ってこない時代」
長期的視点で考えるとそれは・・・高騰していきます。
現実を嘆いていてもしょうがない・・・発想を転換するしかありません。
「在るものを活かす」
全国に900万戸ある空き家。
壊して新築するのではなく、知恵を出してより快適に再生する。
新築主義から、再生主義へ発想を変える時代です。
地域材・地域職人、左官、漆喰、土壁、無垢の床板。
かつて当たり前だった「地域内で完結する家づくり」
これは資材供給網が混乱している今こそ、強みになる選択肢ではないでしょうか。
この問題の本質は、私たち建築業が「外に依存しすぎていた」ことにあります。
ならば未来の方向性は地域内循環型の建築業。
これが、私の描く未来図です。
地域の山から木を伐り、地域の製材所で挽き、地域の大工が刻む。
地域の左官が壁を塗り、地域の建具屋が建具を入れる。
そして、地域の空き家・古民家を再生し、次の世代へ引き継いでいく――
100年前の日本では、これが当たり前でした。
お施主さまへの説明も、職人の手配も、コストも手間もかかります。
昔に戻るというのではなく、バランス良い地産地消。
ここに踏み出した工務店こそが、次の時代に生き残っていくと思います。
これは【住】だけでなく【食】でもそうなってきています。
そこで大事になってくるのが【住教育】だと思います。
地域ゼネコンさんの使命は「建築を通して地域を元気にする」ことだったはず。
この原点に立ち返ること・・・。
これからの地域再生の出発点になるのだと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆

