おはようございます。

 

 

昔の家づくりの風習・しきたりで特に地方では「棟上げ」「上棟」「建前」「餅まき」はつきものでした。

これも日本の文化でした。

上棟式当日は、ご近所さんをはじめ、遠方からも噂を聞きつけて来る人も。

時刻が午後3時近くなると、母屋のまわりにはものすごい人数が。

 

上棟した母屋には破魔矢(はまや)が建てられました。

屋根には野地板を張って祭壇をつくり、餅、酒、米、塩や鯛や野菜などが供えられます。

祈願をし、施主の挨拶、そして乾杯など屋根の上でおこないます。

乾杯してるのが見えると地上にいる人たちもそろそろ・・・・・

いよいよ餅まき!

餅、駄菓子、ラーメン、ゴムボール、小銭など大量にまかれます。

まく側とすればオモシロい光景!

 

餅まきが終わると下におりて、大工、鳶の頭、職人などでお施主様と一緒に上棟を祝う酒飲み。

棟梁や頭が「木遣り」という民謡を歌います。

 

昔は「建前」で飲んで帰るのは当たり前の風習でした(笑)

現代はこういう風習、しきたりを見ることはほとんどありません。

たぶん、今の若い棟梁では「建前」のやり方もよくわからないと思うし、若い世代の人たちは見たこともないのでは・・・・・

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆