みなさんおはようございます(^◇^)
まちづくりは、人が大事ですよね。
誰もが、どこよりも誇れる街にしたいって想っているに違いない。
街の歴史や文化は大切なものであり、人は宝もの。
古民家や空き家を再生し、活用する事で人を呼び、にぎわいを創り、街も人も活気づく。
空き家や古民家の活用でよくあるパターンは、ただそこに昔のものが飾ってあって・・・・管理人みたいな人がいて・・・・
無料だったり、200円とか300円とかとって・・・・・・ それは活用と言えませんよね。
いいものを活用するならお金をとって、最高のおもてなしをして、多くの人に来てもらえるような空間を創りあげる事が大事。
茨城にも、この古河市にも、魅力的な建物はたくさんある。
外国人が日本に来るのは、神社仏閣を楽しみに来るわけでもないし、温泉でもない。
日本らしい原風景を味わえる場所に来たいんです。
茨城はまさに都心から一番近い田舎。 こういう場所を求めて来るんです。
国土の狭い日本なら、外国人は2時間、3時間かかろうが何とも思わない。
この茨城なら最高のおもてなしと、満足を得られるはず。
茨城に残る空き家や古民家を、活用できるような規制緩和が出来るかどうかで大きく変わる。
行政も街の事を、しっかり考え、実行に移してほしい。
2020年の東京オリンピックまでが勝負の分かれ目だと感じています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)