みなさんおはようございます(^◇^)

 

先日、農林水産省関東農政局から通知が。

 

私たちの「農泊事業」の事業実施計画のすべてが承認されましたと。

ご指導を頂いたすべての方々に感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。

これでいよいよ本格始動です。

つきましては下記の内容でまずは「事業説明会」を開催いたします。

 

日時:2017年9月7日(木)18:30~21:00

会場:茨城県古河市「とねミドリ館」

内容:事業説明会

タイムスケジュール:

18:30~18:40 開会セレモニー

18:40~19:00 活性化の為に

19:00~19:40 農泊事業専門家による見解

19:40~19:50 休憩

19:50~20:40 事業説明

20:40~21:00 体験プレゼンテーション

閉会

 

きのうは「事業説明会」の打ち合わせを。

 

 

私たちは「古河市DMO」も目指します。

大昔の古河は、製糸業が盛んだった頃、古河らしい街並みや文化が。

街も製糸業のおかげで世界からお客さまが。

そして古河の料亭文化が更に華を咲かせていた。

 

その製糸業がなくなり、それからバブル期も過ぎ、古河の料亭文化は一気に・・・・・

いつしか”おもてなし”の文化が無くなってしまった。

 

私たちは古河市の一部を活性化させるTMOではなく古河市全体を活性化させるDMOを。

まずは歴史的資源である”KOMINKA”を活用した事業を田畑の多い旧三和から。

農業やアクティビティーをからめながら。

 

そして蔵が多く現存する旧古河の街なかの再生も。

古河駅西口に昼間はカフェ、夜は英国風のパブとか。

サラリーマンがそこに集まる大人の場所に。

そして料亭街を昔のように商談の場に。

古河の蔵やKOMINKAの「街なかホテル」に泊まって頂けるように。

おもてなしの文化の復活を。

 

歴史的資源であるKOMINKAをどんどん活用する。

10年、20年先ではなく、100年先までの「歴史的資源を活用した観光まちづくり」を。

街をあげて、総力をあげてみんなでいい街にしたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)