みなさんおはようございます(^◇^)
うちの近くの道路の街路樹には「紅猿島(べにさしま)」という名前の桜がずらりと咲きました。
地元の猿島という名前がつけられた桜。
紅猿島は濃い桃色で鮮やか。
古河の公方公園では今「はなもも祭り」で観光客で賑わっています。
先日は古民家鑑定士の講習・試験。
全国で古民家鑑定士は13,000名あまり。
古民家鑑定とは古民家のコンディションを調査するものであくまでも文化的な価値、環境的な価値を調査するもの。
古民家鑑定と合わせて、伝統耐震診断、床下診断を3点セットで行っています。
これにより古民家の状態をより明確に知ることが出来ます。
今や空き家も全国に1000万戸くらい。
もちろんこの中には古民家も含まれます。
空き家は「木造空き家簡易鑑定士」が調査を。
これはシルバー人材センターと提携し、高齢者の活躍の場として。
地域の宝である古民家を一棟でも多く残し活用していく事が地域活性化にも繋がる。
古民家鑑定士や木造空き家簡易鑑定士の活躍の場は益々増えていきます。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)