みなさんおはようございます。
地域に残る歴史的建築物の古民家は「地域に眠る資産」です。
古民家を宿泊施設や飲食店など、地域再生の核となるような活用に取り組んでいます。
日本は中古物件に対し、古い、汚い、安全性が心配などと価値がないとされてきました。
これは日本特有のものであり、欧米では日本と真逆で古いものに価値がある。
修繕したり使いやすいように手入れし、暮らしに合ったオリジナルの本当にいいものにしていく。
古民家は日本の文化や価値観を落とし込む場所に出来る。
日本の伝統工法で建てられた古民家は残すべきものです。
古民家を残していくことで、人と人の関係性が生まれ活かされる。
その先にまちづくりがあるのでは。
きのうも、築100年以上の大正時代の古民家を解体するという話が先行してる中での相談が・・・・・
私たちは「いいものを残していきましょう」という基本的な考え。
「古民家再生総合調査」をし、全国で古民家を買いたいという方に物件を発信することをお勧め致します。
地域の宝はそうそうあるものではありません。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^-^)