おはようございます。

 

 

今日はお彼岸の入り。

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、しのぎやすくなってきますね。

ここのところ風邪もひいていたし、なんかモヤモヤしてましたが少し元気がでたような気はします。

 

日本の建築の『縁側』が一般的に取り入れられるようになったのは大正時代と言われています。

縁側は「ご縁を結ぶ場所」という意味合いもあります。

 

秋になると縁側でのんびりと外を眺めたり、夕陽を眺めたり・・・・・

十五夜になると縁側にススキ、ごはん、けんちん汁、梨や栗などお供えしてお月見しながら夜風にあたりながら一献。

今年は日本らしい秋を満喫できるといいですよね。

 

きのうはお世話になった方の送別会でした。

10年くらいのお付き合いでしたが昨年、営業所移転の工事をお世話になりました。

「営業所移転を考えているのでまずは土地を探していただきたい」と依頼され土地が決まってから計画し竣工までおよそ3年。

たくさんのお付き合いがあるにも関わらず弊社にご下命をいただき、これも「ご縁」があったんだとつくづく感謝の気持ちにたえません。

 

 

秋刀魚を食べながら(骨も美味しい)、お酒を呑みながら。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆