おはようございます。

 

 

ゆうべは暑くてエアコンをかけて寝ました!

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

私は今回初めて「ナフサ」という言葉を聞きました。

それは、私たちの暮らしを支える「静かな急所」のようです。

 

ナフサとは、原油を精製したときに出る石油化学の原料で、プラスチック、合成繊維、塗料、医薬品、肥料・・・・

ありとあらゆる「現代の生活」が、ここから生まれています。

建築業界でも現場が止まっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ac14691d5781d24e77caf829f6e9a775232418

そのナフサの大半を、日本は輸入に頼っています。

 

中東情勢・為替・海運、ひとつでも揺らげば、日本のものづくりは止まります。

レアアースのときと、構造はまったく同じです。

 

2010年、尖閣諸島沖での衝突事件。

あの直後、中国はレアアースの輸出を止めました。

モーター・磁石・半導体・レアアースはハイテク産業の心臓部です。

 

そして2012年、石原都知事は「日本の東京の海底にレアアースはある」と言って国に提言しています。

https://www.spt.metro.tokyo.lg.jp/tosei/tokyoto/profile/gaiyo/rekidai/20121031/kaiken/kako24/121019.html

小笠原沖の海底に、世界需要の数百年分とも言われるレアアースが眠っているのは調査でわかっていました。

 

しかしそれから15年・・・・・

日本はレアアースを取りに行きませんでした。

危機が過ぎれば忘れてしまう・・・・悪い癖です。

「資源がない国」と、私たちは習ってきましたが、それは「努力していない」ということなのかもしれません。

 

現在、世界の石化プラントは中国・中東に巨大集積が進み、日本のエチレン設備は次々に閉鎖が決まっていて「気づいたときには、もう作れない」

これが、危機管理を怠った現実です。

私たちの足元は想像以上に薄氷の上にあるようです。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆