みなさんおはようございます(^◇^)
谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)にはこんなことが書かれている。
日本の伝統的な住宅は、大きな屋根が特徴でその下には暗闇が広がっているのが日本独特の美意識である。
日本人は、陰翳の秘密を理解し、光と陰の使い分けが巧妙である。
古民家って、まさにそれを感じる。
古民家を所有されている方には、再生希望や売却希望などそれぞれ・・・
私たち古民家鑑定士は「ホームドクター」のようなもの。
誰のための鑑定か。 何の為の鑑定か。
「古民家鑑定」と「古民家動的耐震診断」のダブルチェックをすることが一番望ましい。
古民家のコンディションがより明確になります。
古民家を継承していくことは、古き良き日本の伝統を未来に繋ぐことになる。
古民家を残し、再生を考えている方には「古民家鑑定」と「古民家動的耐震診断」を。
そして古民家を解体し、新しい住まいに古材を再利用したいとお考えの方には「古材鑑定」をお勧めいたします。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)