みなさんおはようございます(^◇^)  風邪やインフルエンザや花粉症が流行っていますね。

風邪はひいてないけど、鼻が詰まりぎみ。  朝から点鼻薬を少し。

日曜の朝、珈琲を飲みながら、のんびり過ごしています。

 

井上幸一氏のメルマガで、映画「人生フルーツ」の話が。  人生フルーツは、老夫婦の建築家の実際の話。

 

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人生フルーツの家は、木造平屋建て、玄関はなく、いきなり庭から居間に入るらしい。

30畳のワン・ルーム。 食卓もベッドも見える。

天井はなく、高窓から陽の光が差し込む。 建築家アントニン・レーモンドの旧宅を模した建物。

 

風が吹けば枯れ葉が落ちる  枯れ葉が落ちれば土が肥える  土が肥えれば果実が実る  こつこつ、ゆっくり・・・・

老夫婦の生き方は、自然に逆らわず、穏やかに生きる。

自然に逆らわないっていいですよね。  原点にかえるみたいな。

 

住まいも、現代のような自然に逆らう建物はストレスをためるだけ。  自然の力には勝てないのに。

古民家のように、自然と上手く付き合う考えが、建物を持たせることになる。

古民家は、地震の際に大きく揺れて持たせる考え。  だから何百年も長持ちしているんです。

 

人生は、お金よりも、人が大切だと思う。  ストレスをためない自然体の生き方がいい。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)