みなさんおはようございます(^◇^)

 

 

古河の街をただ車で走るだけではダメですね。

歩ってもらえる街にならないと。

シャレのきいた、大人の遊び場みたいな街に。

 

今、古河の街を歩いても、歩いてる人とすれ違う事なんてまずない。

このまま何もしないでいたら、きっと街はただの空き家と住宅になるんでしょうね。

 

この古河が昔は城下町だったなんて、言わなければ誰もわからないと思う。

今でも城下町らしく、傘屋、下駄屋、呉服屋なんてのも。

昔からの生業(なりわい)をやってる人も。

 

古河には酒蔵、甘露煮、料亭、和菓子など、古河らしいお店がいくつも。

もったいないのは、それらに統一されたブランドのようなものがない。

地域の一つのブランドになるような、トップバリューのようなものがほしいですね。

 

例えば「酒と、酒に合う甘露煮」とか言って。

統一したロゴや包みや、統一されたひもなどでセットみたいにして。

ブランドの名前は「KOMINKA」だったり(^◇^)

 

東京で一花咲かせた人も多い。

小説家の永井路子さんをはじめ、映画監督、俳優、歌手、お笑いタレント、スポーツ選手、アニメやシェフとか。

他にもたくさんの人たちがきっと東京で活躍してる。

頑張ってる人たちも多いはず。

でも古河に魅力がないから、東京に出た人たちは帰ってこないんでしょうね。

 

私たちと一緒に「ふるさとづくり」をしましょうよ。

古河出身の有名人の人たちも「ふるさと」を再生しようって声がけを。

世の中をビックリさせようみたいな発想の街づくりがオモシロいとおもう。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)