みなさんおはようございます(^O^)

今日は真夏日になりそうです。

 

 

歴史上の人物で好きなのは織田信長と坂本龍馬。

二人は何となく似てる。

 

二人とも新しいもの好き。

着物を着くずして着たりマントを羽織ったりブーツを履いたり、香水をつけたり。

 

お洒落で新しいものに興味津々なふたり。

カッコつける事にも妥協しない。

 

信長は、うつけと呼ばれても我が道を行く。

敵が何倍の数であろうと一歩も引かないという気迫のすごさ。

信長は行く手をはばむものがあろうが、他に美味しい話があろうが自分が決めた行き先は変えない。

 

人生には限りがあると常に意識し働きぬいた。

自分の描いた大きな夢があったから、働いても、働いても疲れをしらない。

そういう真面目な男。

 

坂本龍馬の人物評も数多く残っている。

幕末の動乱の時代であっても人の心を動かすのが上手な人。

 

悪い言い方をすれば人たらしとでも言いましょうか・・・・・・

あちらへ行っては心をつかみ、こちらに来ては心をつかみ。

そして人と人との仲を取り持つことがうまい。

 

お洒落なのに何かだらしなく、それでいて一つの事をやり始めるとそれに集中し、普段は無口な人。

その一方で内面はとても愛嬌があり、女、子供、年寄りには優しく大らかな人柄。

 

内面と外見とのギャップもまた、龍馬の魅力の一つ。

やることも、考えも、意外なことばかり・・・・・・

人々が魅了されるのもわかる。

 

信長も龍馬も時代を変え、時代を前進させた男。

いつの時代の世の中も変わりものがいるから時代を変えられるとおもう。

 

世の中の非常識だとおもうことを常識に変える。

それが時代を創るということ。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)