おはようございます。

 

 

師走になると誰もが慌ただしさを感じながら日々過ごしてることと思います。

私はここのところ来年度以降予定しているいくつかの仕事のことをやっています。

とてもありがたい限りです(感謝)

 

それも社員たちが頑張ってくれてるから先の仕事もお世話になれるんだと思います。

私は日ごろから地域密着型の営業に徹しています。

親父が創業して以来65年、この経営方針は変わりません。

 

「信用こそが打ち出の小槌」なんだと思います。

「信用を積み重ねること」こそが経営では一番大事です。

経営の上手な人は自らの信用を大切に育んでいます。

そして結果的にお金がついてきます。

お金は滞留させることなく流すことが大事で、資金を循環し、戻ってきたら増えるというのはよく言われることです。

 

「信用」とは

過去の成果や実績などを評価して客観的な観点から信じることです。

また「信頼」とは、

現在や未来における人柄や考え方、行動に期待して信じることです。

今までの行動から「信用」は生まれその「信用」を元に「信頼」が生まれることになります。

 

利害関係は「信用」によって成り立ちます。

人間関係というのは「信頼」によって成り立っています。

例えば「ビジネス」は「信用」で、結婚は「信頼」と言われます。

 

私は親父から教えていただいた「信用は無限の資本なり」「努力は天才に勝る」

名刺には『Trust First』と入れています。

これからもこの言葉を大切に頑張っていきます。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆