みなさんおはようございます(^O^)

 

きのうも山川邸の片づけを。

汗びっしょりかいたけど北側の土間のところが片づいて気持ちがいい。

 

 

作業の休憩時間の雑談で埋蔵金の話になりました。

昔よくテレビでやっていました。

結城市の劇団で公演が。

日本の三大埋蔵金てどこだかご存知ですか?

 

ダントツのNO1は豊臣秀吉の埋蔵金。

その次はこれも有名ですが徳川埋蔵金。

そして3番目はというと、なんと結城埋蔵金なんです。

 

結城家の初代当主 結城朝光(ゆうき ともみつ)は源頼朝が奥州藤原氏を滅ぼしたときに従軍し手柄をたてたそうです。

その手柄をたてた褒美に奥州平泉の黄金のほとんどを恩賞としてもらったそうです。

そしてその黄金を結城に持ち帰ったと。

 

結城家の17代目の晴朝の時代に徳川家康に狙われたためその黄金を旧結城領のどこかに埋蔵されたと言い伝えられています。

晴朝の重臣が書き残した文書によると財宝は重さ8キロの金の延べ棒がおよそ2万5千本、7キロ弱の金の延べ棒が同じく2万5千本、30キロの砂金が入った樽が108個など。

黄金の総重量はおよそ380トンにも及ぶ。

現代のお金に換算すると1兆円を優に超すと言われる黄金はいったいどこに・・・・・

その当時は平泉から馬で運んだのでしょうか。

ちなみに旧結城領っていったいどのあたりまでなのでしょうね。

埋蔵金伝説って壮大なロマンを感じます。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)