みなさんおはようございます(^O^)

 

 

 

茨城県大子町には江戸時代に建てられた茅葺き屋根の古民家が現存しています。

陶芸家でもあり芸術家のドイツ人のゲルト・クナッパーさんが1975年に購入。

そして今も娘さんが古民家を大事に受け継いでいます。

 

茅葺き屋根の古民家は素敵です。

いいものを修復し、未来に繋いでいく意思って素晴らしい。

 

茨城の八郷には茅葺き屋根の古民家が多く現存しています。

八郷は関東の茅葺き屋根大国と呼ばれています。

八郷のロケーションに茅葺き屋根はマッチします。

これらを次の世代に繋いでいくことは重要な役割。

 

古民家を残し活用することで地域に新たなコミュニティーの場も生まれる。

茨城の観光化活性化にも繋がる。

茨城のおよそ5万棟近くの古民家を少しでも活用することは大いに意義のある事。

オール茨城で古民家ツーリズムの観光化を進めていきたい。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)