みなさんおはようございます(^O^)

 

 

空き家問題は人口減少から地域住民の消費が減り利益が出ないことで店は閉まり活気がなくなり商店街はシャッター街に。

活気がなくなればバスが走らなくなり、電車も廃線に。

 

不便さを感じ街を出る人も増え益々収入は減ります。

税収で提供されていたインフラや快適な環境もままならなくなり負のスパイラルから空き家問題は加速化させれます。

 

解決のためには人口減少問題の解決は重要。

でも2050年までは望めない。

 

空き家バンクは自治体や自治体から委託を受けた団体によって運営され、空き家の所有者と空き家の利用希望者をマッチングさせる仕組み。

空き家バンクは不動産会社が運営する売り・貸し物件のサイトに似たようなもの。

 

不動産会社は取引の仲介手数料が目的に対し、空き家バンクは営利を目的としていない。

大半の不動産会社は市場価値がない空き家には積極的には動きません。

今後、自治体と連携し空き家バンクをどのように活かしていくかが街の活性化のカギを大きく握ると思う。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)