みなさんおはようございます(^O^)
ジャパトラ1月号。
茨城の話題も掲載されております。
先日の読売新聞の編集手帳の欄に書いてありました。
明治の半ばの頃、日本では欧米からのビールが盛んに生産され洋食店では客が喉を潤す光景があちこちで見られたそうです。
ビアホールは社交場として栄え、ビールの大衆化に一役買った。
政府は日露戦争の前夜の1901年(明治34年)、ビールに課す麦酒税を創設。
それを軍事費に充てたそうです。
多くの税収をもたらし酒は国の財政の玉手箱と呼ばれたと言う。
現代の日本は自民、公明の両党の税制調査会が自動車への課税見直しに乗り出した。
電気自動車が普及すればガソリン税は落ち込みます。
複数人でのカーシェアリングが広がれば車の購入時に課す税収が減る。
今後は走行距離が長いほど納税額が増える方式なども検討するという。
ビールが流行った時代の昔と、現代の自動車社会にはどんな未来が待っているのか・・・
時代の流れの便利さの中で、何かが変われば何かが別なものに変わる。
流行りすたりもあれば変わらないものもあり、変わってはいけないものある。
それが世の中の動きであり、それが社会というもの。
日本の昔からの伝統や文化には流行りすたりはない。
日本の伝統や文化や、いいものを未来に繋いでい行くのも私たちの使命。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)