今年もうちにツバメさんたちが「チュンチュン、ちゅんちゅん」とやってきてくれた(^O^)/  とても縁起がいいと聞いている。

親鳥がしばらく巣を直していた。 一日に何十回もとんでったり、巣に戻ったりして作業をしていたらしい。

しばらく様子がわからなかったらいつの間にか雛鳥がたくさん顔を出した。  卵を抱いてから2週間くらいでヒナは誕生したみたい。

元気に育ってね♫

 

 

自分には自分に与えられた道がある。 天から与えられた尊い道がある。

どんな道かわからないけど他の人には歩めない。 自分だけしか歩めない。 二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広い時もある。狭い時もある。 のぼりもあれば、くだりもある。

坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。

 

この道が果たして良いのか悪いのか思案にあまる時もあるだろう。 しかしこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。 いま立っているこの道、いま歩んでるこの道、ともかくこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

 

他人の道に心をうばわれ、思案にくれてたちすくんでいても、道は少しもひらけない。

道をひらくためには、まず歩まなければならない。 心を定め、懸命に歩まなければ。

それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。 深い喜びも生まれてくる。

 

「第2回 古民家フォト甲子園」       www.kominkaphoto.com/