みなさんおはようございます(^O^)

 

昔はサイダーは高級品。

夏目漱石や宮沢賢治はサイダーが好きだったそうです。

私もサイダーやラムネは、のどにピリッとシュワシュワ~ってのが好き。

 

駄菓子屋のすもも、ラスク、大きな飴玉、ベビースター、麩菓子、ホームラン棒など、夏休みになると駄菓子屋の前でみんなでよく遊びました。

子供の頃は、はお小遣いをもらえるとしてもたったの10円だけ。

大きな飴玉が一個5円。

二つ買うとなくなっちゃう・・・・

アイスは30円とか50円したから・・・・我慢。

アイスを食べてる人をうらやましく思えた。

 

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子供の頃は、駄菓子屋はデパートのようなもの。

うちのまわりでは駄菓子屋くらいしかなかったから、駄菓子屋の前で遊んだり、校庭で遊んだり、お寺や神社で遊んだり、木登りしたり、川で遊んだり、かくれんぼしたり、缶けりしたり・・・・・・・

 

夏休みは地元の小学校で盆踊りやお祭りが。

にぎやかな太鼓や笛の音色、景気が良さそうな盆踊りに行くのが好きだった。

 

あの昭和の何もない時代でもその時代を懐かしむことが出来る。

文化を感じられるものに憧れます。

 

子供の頃、旧古河市に親が買い物に行く時に一緒に連れてってもらうのが嬉しかった。

西口の商店街には、洋服や魚屋、本屋、おもちゃ屋などずらりと並んで人も賑わってて、店の前を歩く人もたくさんいて。

「伊勢甚」ってデパートがあってそこにはお客さんがたくさんいたのを覚えている。

エスカレーターがあるところなんて他にはなくて。

その伊勢甚も、とっくの昔に無くなって今は古河の西口も淋しくなった・・・・・

 

多くの人が交流し、人で賑わうようなまちづくりが大事です。

昼も夜も賑わうようにみんなで知恵を出し合います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)