みなさんおはようございます(^O^)
きのうも日本列島は大雨にみまわれました・・・・・
今年の秋は災害の心配ばかり。
昔は家族というとみんなが一緒に暮らす場所。
二世帯住宅や別々に暮らしているのはなんかバラバラな感じで家族とは言い難い。
住まいの教育はとても大切なこと。
住まいの考えは昔と今とでは大きな違いが。
そもそも子供に対する教育やしつけに大きな差がある。
先生がいじめをする時代。
世の中が悪いほうにどんどん変わっていく。
現代と昔の家のつくりにも大きな違いが。
現代の日本の家は世界的にみても精度は高い。
建築基準法に基づいた構造や使い勝手、意匠や空間構成も確かに優れている。
私たちが子供の頃に慣れ親しんでいた古民家は現代の家とは大きく違います。
古民家が長持ちするということは歴史が証明している。
長持ちするのは木材の違いや構造の違い、地産地消の自然素材を使っている。
住まいを長持ちさせるのはなんといってもメンテナンスが大事。
気づいた時に小さなお手入れや日々のお手入れをおこなうことが家の寿命を延ばします。
定期的に点検、観察、確認をし、早めに直す。
そして家への愛着を持つことが何より長持ちさせる秘訣です。
老後、施設に入ってお世話になるのが当たり前の時代に。
施設にいても、施設には入りたくない、住み慣れた家に帰りたいと。
住み慣れた家には懐かしい想い出が詰まっています。
先人の知恵を生かした長持ちする家づくりが大事ですね。
それには住まいの教育をしっかり学ぶことが大事です。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)