「七福神」は昔から庶民に親しまれている神様。

 

幸福をもたらしてくれるとという七福神は、ふっくらとした体型やにっこり笑った顔で表現されている。

正月の二日の夜、宝船に乗った七福神の絵を枕の下に置いて眠るといい初夢が見られるといわれているが、これは江戸っ子たちが始めた習慣だそうです。

七福神といえば「恵比寿、大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋、福禄寿、寿老人」の7神を指す。

日本由来の神様は、恵比寿様だけ。あとは元をたどれば外国からやってきた神様。

大黒天と毘沙門天はヒンドゥー教から仏教に取り入れられた神、弁財天もインドの水神、布袋は中国の僧侶、福禄寿と寿老人は道教の神。

日本独自の七福神は、じつはインターナショナルなメンバーで構成されている。

 

地元 古河市では七福神めぐりが行われている。

古河の老舗の甘露煮屋「ぬた屋」

古河一小の正門

 

古河市には唐辛子取扱店企業 日本一の黒沢食品(株)があり各飲食店ごとの「カレーめん」が考案された。

古河に来られたら是非、食べて下さい(^O^)/