みなさんおはようございます(^◇^)
日本の建築は「日本の文化」である。
私たちは、文化的に価値の高い古民家を残し、それを活用しようと。
茨城県で古民家が街並みになっているのは、桜川市真壁町くらい。
真壁は茨城で唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」
他の街は、古民家は点在してるところばかり。
そこに古民家を活用するまちづくりの難しさがある。
「街中(まちなか)再生」は古民家が点在してるからこそオモシロいのかも。
街の中を人が歩くようになる。
街中(まちなか)の景観をを考え、街の規律もきちんと出来るようになるし、なにより活気が戻る。
まちづくりは100年先でも、まだ終わらなくても、それでいいと思う。
サグラダファミリアのように、何百年かかっても・・・・・・
それが文化と共に暮らすという事。
その街の伝統や文化と暮らせる街って、素敵な街ですよね。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)