おはようございます。
井上幸一氏のメルマガを引用。
「熱中症の人が増えるのは何故なのか?」
温暖化で日本が「暑くなった」からなのか?
・昼間は暑すぎて蚊も飛ばない
・飛んでいる鳥が失神する
・プールが沸いて熱湯になる
世界で最も気温が高い国は、アフリカジプチ共和国です。
年間の平均気温が約30度で、夏には50度を超えることも珍しくありません。
最高気温は71.5度を記録したこともあります。
5月から9月にかけては、日中の気温が40度を超えることが多く、夜間も35度以上になるそうで、電気代が高いためクーラーがあっても多少の暑さではつけないそうでジブチの天気予報では気温30℃でも「今日は肌寒い一日になるでしょう」と伝えるほど・・・・
日本よりジプチは熱中症は少ないようで、熱波による死者が出ます。
サウナの中で息を吸うような・・・肺が空気の暑さで痛むようになるそうです。
ジプチにはジプチの常識があり朝7時から始業し、1日で最も暑くなる午後1時には終業するのが一般的です。
日中は出歩かずに、室内や日陰でのんびり過ごす人がほとんどなので商店は夕方から営業します。
体を使う仕事は朝夕の涼しい時間帯に行います。
日本人は寒い冬も暑い夏も同じ時間で働くので「熱中症」も当然かも。
時代と共に「ちょっと知恵を働かせる」人間だから出来ることだと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆