おはようございます。

 

 

なかなかまとまった雨が降らないです・・・・・日中、日傘をさしてる人が女性に限らず多くなったような。

 

きのうテレビで伊勢海老の漁獲量が半減してると・・・・・・

伊勢海老に限らずどこの地域でも漁業は深刻です。

 

原因は温暖化で海水温の上昇で、日本各地の名産の魚が急激に減少しています。

またこれまでその地域で馴染みのなかった魚が登場したり、それが新たにその地域の名産になるのか?

 

北海道(根室)のサンマの漁獲量は10年前に比べると4分の1に。

函館のイカは10年前の10分の1に。

それとは逆に長崎や島根あたりでとれていたブリなどが今では北海道で10年前の6倍にも。

他にも福島ではフグが10年前の15倍。

昆布は移動出来ないからそのうち無くなる恐れも・・・・・

 

日本の海の魚が移動したり、なくなる恐れがあるのは、やはりCO2、温暖化が一番の原因。

食卓にも大きく影響しています。

そのうち飢えにつながるのでは・・・・・そうなりかねないのでは・・・・・

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆