みなさんおはようございます(^O^)/

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職人の匠の技が生かされた古民家を現代の匠たちがもう一度甦らせるのは、楽しい瞬間です。

よく古民家を直すのは高くつくという人がいますが、それは昔の技術の継承を目的にするような完全な再生を目指すからです。

そういう方向とは別に、良質な木造住宅に住みたい場合は、工夫を施すことで現在の新築住宅を建てるのと同じか、むしろ安くする事が出来ます。

ユーザーが求めているものが何なのかを的確に伝えることが古民家のリフォームやリノベーションの成功のカギです。

 

国土交通省が平成20年におこなった二地域居住に関してのアンケートによると、古民家に暮らしてみたいというユーザーは年輩の方だけでなく30代の働き盛りの若い世代にも浸透してきたようです。

田舎でのスローライフがカッコいいという時代になりつつあります。

 

賃金が上がらない昨今では、高い家賃で生活を圧迫され、貯蓄もままならず、未来の夢を描けないという人々が都会を離れ、田舎暮らし

に新たな人生を懸けて引っ越すケースも増えています。

国土交通省の先ほどのアンケートでは30歳から39歳で田舎暮らしをしたいと考えている人は57%と半数を超えます。

 

実際に田舎に引っ越した方へのアンケートでは、都会での生活や仕事に疲れたからという理由が一番多い。

物価の安さが魅力、自然が多い、趣味など仕事以外の活動の活動がしやすい、健康的になったという回答です。

現代はインターネットが普及し、田舎でも色んなものを購入する事が出来ますからね。

田舎暮らし、古民家でのスローライフは憧れですね(^O^)

 

「古民家住まいる」  www.kominka.net/

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古民家でのスローライフ実現の為にご活用ください。

 

 

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きのうもブレイクタイムに。

 

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木札が出来上がった。 ヒノキに漆塗りを。 手間を掛けた仕事はいいですね。 文字が浮き上がってる。 いいものを長く大切に。

矢嶋知之 古河の「手描き職人」 www.facebook.com/…/矢嶋知之/100004383000373?h…

 

これまた余談ですけど、先日古河からお土産を贈らせて頂いた方の奥様から電話を頂いた時の、ついで話に、

「山中さんは、矢沢永吉のファンて聞きましたけど、永ちゃんのどこに魅力を感じてるんですか?」と尋ねられた。

「永ちゃんの曲はロックもバラードも好き。 そして幾つになっても挑戦してる姿が好き」とこたえた。

永ちゃんのステージ上から観客に向けての歌い方やパフォーマンスも好き。

「曲は、何が好きですか?」と聞かれ、「逃亡者」と。 逃亡者の曲も歌詞も好き。

他には「Ⅰ LOVE YOU、OK」 や「時間よ止まれ」「チャイナタウン」「止まらないHa~Ha」あたりが好きかな。

挑戦し続ける事、常に前向きで居られることは大変な努力と精神力がいると思う。

一途に正直に真っすぐに生きていきたい。

 

今日はこれから「古民家町並みツアー」に。 会員のみなさん二日間宜しくお願いします。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な休日をお過ごしください(^O^)/