みなさんおはようございます(^◇^)
きのう井上幸一氏のメルマガで随分前の、私のブログを紹介してくれました。
敗戦によってアメリカに全てをぎゅうじられた日本。
衣、食、住、すべてが変わってしまった。
住においては、日本に木で家を建てさせないように・・・・
戦後からは、石油で家を建てさせられている。
学校、公共施設、マンションなど全てが木からコンクリートへ。
経済をまわすために、アメリカがお金儲けをする為に、石油ばかりをどんどん使わせた。
現代のものは、石油製品、プラスチックなどばかり。
日常のものでも、洗濯ばさみやカゴひとつにしてもそうですよね。
アメリカの占領政策の基本は、日本を自立させない事。
食に於いても、日本人に米を食わすな、魚を食わすな、パンを食わせろ、肉を食わせろ。
牛乳を飲ませろ、砂糖など直接、脳を刺激するものを。
食文化を破壊することは、日本人の健康を破棄させている。
全ては経済をまわす為に、アメリカが金儲けをする為に。
日本の伝統や文化も、アメリカによって無くされた。
現代の日本の建築には、哲学が無くなってしまった。
哲学は、伝統から生まれるもの。
「ふるびる」という言葉がありますよね?
素敵な言葉だと想いませんか? きっとこう書くんでしょうね・・・・・「古美る」
年を重ねるごとに美しくなる。
その場所に行かなきゃ感じられないもの。 日本らしい伝統や文化を感じる言葉です。
真珠湾攻撃から75年。
住まいの感覚は「欧米」から「日本の文化」へと動き始めた。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)