みなさんおはようございます(^◇^) 連休明けで何かと忙しいですね。
2020年の東京オリンピックに向け、日本には外国人旅行者(インバウンド)が4000万人にもなる。
インバウンドは日本の伝統や文化を愛している。
その中でも、古民家をこよなく愛する外国人は非常に多い。
実際に日本に来て、日本の原風景や古民家を真ぢかにすると、写真よりも遥かに感動する。
茅葺きの屋根や、木、土を感じながらの暮らしが人間にとって大事なことだと感じてくれる。
そして古民家の暮らしを体験したいとか、古民家のホテルに宿泊したい、古民家レストランやカフェで日本をもっと感じたいと。
例えば、外国の人は、かまどで炊いたご飯を食べてみたい、囲炉裏でなべ物や魚を焼いて食べたいとか。
古民家の庭先で採れた野菜を鍋に入れて食べたいなど。
かまどなら「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、あかごを抱いても蓋をとるな」ですよね。
実際に、かまどで炊いた炊き立てのご飯は最高ですからね。
今、古民家を再生し、宿泊施設やレストランなどに活用することが増えています。
国も古民家を残していきましょうという動きになっています。
日本の伝統とモダンさを融合した古民家再生、古民家活用がこれからの日本の文化を守ることに一躍かうのは間違いないようです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)