みなさんおはようございます(^◇^)

 

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地方の田舎は、若もの離れや、空き家も増え続けている。

畑など、農家を継ぐ若ものは、なかなかいないのが厳しい現状です。

 

そういう田舎町で誰もが感じるのは、こんな田舎じゃ何もないし、観光客は来ないよなぁ・・・・・・って。

でも今、日本は地方創生に力を入れ動き出した。

 

インバウンド(外国人旅行者)は、本当の日本らしい場所を見に来たいと。

外国人は、日本の原風景を見に来たいんです。

 

空き家になってる農家を宿泊施設に。  田舎で外国人と交流ができる場所を。

「民泊」ではなく「農泊」です。

旧古河なら「民泊」、旧総和、旧三和なら農業体験もできる「農泊」

農泊なら、本当の日本が体験出来る。

 

今後、空き家を宿泊施設にする人が増えます。

移住してくる若ものも増えるでしょう。

耕作放棄地も随分、減ると思います。

地方が活気づくし、元気な街、元気な村だと評判になるでしょう。

 

地域に残る古民家の空き家は、歴史的資源であり、地域の宝である。

地域の人と力を合わせ、地域の宝にみんなで磨きをかける。

それが間違いなく、地域の活性化に繋がる。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)