みなさんおはようございます(^◇^)
きのう、おとといと協力会の総会を兼ねた旅行に。 山形県鶴岡まで。
田舎の景色が、なんとも言えない懐かしさを感じる。
五木ひろしの「ふるさと」という歌が昔から好き。
祭りも近いと汽笛は呼ぶが~
洗いざらしのGパンひとつ~
白い花咲く故郷が
日暮れりゃ恋しくなるばかり~
あぁ~誰にも、故郷がある 故郷がある~ 🎶
日本の田舎には、村の運営がどうにもならないところがある。
このままでは、やがて日本は、街だけしか残らないかもしれません。 それでいいのでしょうか・・・・・・
地方では高齢化が進み、都会へ出た若者はふるさとを顧みない。
どこかに社会的な欠陥があったんでしょうね。
田舎から出てきた人が田舎に何を返すかと言うのが、日本の良き伝統だったはず。
だから「故郷に錦を飾る」と良く言ったものです。
お寺や神社に寄贈したり、小学校に寄付したりした。
田舎に帰らなくてもそういう繋がりを持っていた。
そして現在よりはるかに交通の便が悪い時代でも、盆暮れは必ず帰省した。
そういう繋がりや絆が薄らいだ事で日本の国が、ガタッと崩れ出した事は事実でしょう。
国のグランドデザインがしっかりと出来てないうちに近代化が進みすぎたのでしょうね。
踏みとどまって振り返る必要があるし、日本全体が田舎に眼差しを向ける必要がある。
そして今、国が地方の伝統や文化に目を向け、地方を元気にすると。
地方を活気づけることに予算を出して、外国人観光客(インバウンド)を呼び込んで観光立国に。
日本の伝統や文化が世界中に注目を浴び、再び輝き始める。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)