みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは一日良く降りました。 けさは気持ちのいい陽気です。 恵みの雨になったのでは。
雨が降れば山の木々が潤い、山から川に水が流れ、魚たちも潤い、川から海にも。
山に雨が降れば、山は水瓶となり、山のふもとの田畑が潤う。
これが自然の原理というもの。
山の木々は、養分を吸って、根をしっかり張るようになる。
それには、山の間伐は大事な仕事。
今、日本の林業は衰退し、間伐作業もままならない状況に。
間伐をしっかり行わないと木々の根が張らなくなり、木々の根が張らないと、山が弱くなり、土砂災害を起こしやすくなる。
日本の国土が段々弱くなっている原因の一つでもある。
私たちが今、「農泊事業」を手掛けようとしている場所は、広大な森と古民家が。
その森は小高い場所にあり、森の下には田畑が。
この森のおかげで、下の田畑は潤っている。 この場所が水瓶になっているという事。
そしてこの森も、私たちが間伐したり、下草を刈ったり管理を。
代々受け継がれてきた、この森と古民家を何かに活用できるように。
今日は、午後から農林水産省関東農政局に。 農泊事業の打ち合わせに向かいます。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)