みなさんおはようございます(^◇^)

 

地元の古河にはシンボル的な存在の建物って言ったら、文化財の亀屋商事さんのあの建物かな。

札幌はあの時計台。 これがあの有名なって感じの建物。

でもあの小っちゃいのがシンボルであり、ランボマークなんですよね。

 

 

東京銀座でも三越の時計台はシンボル。

 

 

古河でも、昭和の建物をそれなりにお化粧直しをして、古い時計を付けるだけで雰囲気が出る。

交流人口が増えて、街を散策する人たちが増えれば、きっとその時計台にも足を運ぶ。

 

私たちの古河は、これまで目先の事にばかりとらわれて・・・・・・

それに首長もころころ変わって、まちづくりのベクトルも一致していない。

 

これからの古河は、大きい店の出店はご遠慮願って、昔ながらの商店の復活を。

そうすれば街の人たちも、自治会も協力し、街のコンセプトも明確になる。

 

それと旧古河の西口にはとにかく蔵が多い。

どこかランドマークになるような拠点をつくり、古河を訪れたビジネスマンや外国人が集まる場所を。

観光客やインバウンドだけでなく、ネクタイを締めたビジネスマンも集まるように。

 

西口には、料亭街や、昔の旦那衆の別荘などがあり「旦那場」と呼ばれる場所。

昔栄えた料亭も、今は締めてしまったところも。

雰囲気のある料亭を「街中(まちなか)ホテル」として再生させてもオモシロい。

 

古民家(KOMINKA)の臨場感は素晴らしい。

その場で見る存在感は何ものにも代えがたいものがある。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)