みなさんおはようございます(^◇^)
きのうは一日暑かったから日焼けも・・・・・・
ライオンズクラブの献血運動でクタクタになりました。
準備と片づけしかやってないのに。 あとの時間はただひたすら人間観察。
今は暑いから献血をやる人も少ないそうです。
今後、益々少子高齢化になっていくから献血ってどうなるんのかな・・・・・
きのうは本当なら冷たいビールでもグイッと飲みたかってけど、疲れの方が勝っていたみたい。
呑んで聴きたい歌は「紅い花」 この歌詞の表現がなんとも。
歌を書き下ろしたのは名作詞家の阿久悠。
けっこう昔の歌だから若い人は知らないでしょうね。
きのうの夢を追いかけて
今夜もひとりざわめきに遊ぶ
昔の自分が懐かしくなり、酒をあおる
騒いで呑んでるうちに
こんなにはやく時は過ぎるのか
琥珀のグラスに浮かんで消える 虹色の夢
紅い花 想いを込めた恋歌
あの日あの頃は今どこに
いつか消えた夢ひとつ
この詩の中の「琥珀」って。 上品な色ですよね。
日本人の色の表現の仕方は何万色もある。
心の細かな機微(きび)を表現するのは世界でも日本人だけ。
外国人は赤はただの赤。 それ以上は何もない。
日本人なら、鉄のさびたような赤、火のような赤、だるま太陽のような赤、血のような赤・・・・・
主語はなくても様子がわかる。
日本人の表現力のすごいところ。
これが日本の文化。
日本人の持っている独特の感性をこれからも日本人らしい表現で繋いでいきたい。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)