みなさんおはようございます(^◇^)
今から32年前の8月12日に日航機が墜落する事故が。
多くの乗員乗客の方たちが亡くなりました。
私はこの二日後に日航機で日本海側の小松空港まで。
そこから能登の最先端の珠洲市(すずし)という街に。
なぜこの珠洲というところに行ったかと言うと、近所の昔から親戚づきあいしている方の実家に。
いいところだから行こうって言われ、その方の家族に私だけついて行きました。
小松空港に実家の方が迎えに来てくれて車で移動。
千里浜なぎさドライブウェイで。
この砂浜を永遠と走れるんです。
海岸沿いを走って3時間。
そして能登半島の最先端の珠洲市に。
親戚づきあいしてるおじさんの実家は海沿い。
家の目の前には静かな日本海が一望できる。
もともとは漁師をしてたおじさんは、釣り、船、魚さばきはお手の物。
朝は海で一緒に釣りをして、朝めしに刺身。 夜は晩酌をしながら魚料理を。
能登半島は、海も山も自然に恵まれた素晴らしい地域。
夏は賑やかなお祭りも。
この奥能登の珠洲で、この秋9月から「奥能登国際芸術祭」が開催される。
今は高齢化により、漁業も農業も衰退の一途をたどり、今日では時代に取り残された感じも。
でもこの奥能登の里海、里山には日本の最先端の美しさがある。
この自然の美しさが未来への道しるべであり、時代の最先端になるのでは。
日本の原風景こそが世界に誇れる日本の美しさだとおもう。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)